今回は、冷蔵庫の野菜とクリームコーン缶、豆乳を使って作る、「豆乳コーンチャウダー」のレシピをご紹介します。
豆乳コーンチャウダーはほっこり優しい味わい。パンとの相性も良いので、朝ごはんにおすすめです。
とっても簡単!豆乳コーンチャウダー
今回ご紹介する豆乳コーンチャウダーは、クリームコーン缶を使用して作ります。
クリームコーン缶を使用すると、とっても簡単な手順ながら、味に深みのあるおいしいチャウダーに仕上げることができるんです。
味付けもほとんどいらず、コーンや野菜の甘みをしっかりと感じることができる、とてもおいしいチャウダーが完成しますよ!
・材料2〜3人分
クリームコーン缶1つ、豆乳(クリームコーンの缶)1缶分、玉ねぎ1/2個、にんじん小さめ1本、ブロッコリー(茹でておく)4〜5房、バター大さじ1、塩コショウ少々。
・作り方
①にんじんは小さめの角切りに、玉ねぎ、ブロッコリーは粗みじんに切っておきます。
②クリームコーン缶の中身を大きめのボウルに加える。カラになったクリームコーン缶に豆乳をいれて軽量してから、豆乳を少しずつボウル加え、泡立て器でダマがなくなるまでよく混ぜ合わせておきます。
③鍋にバターを入れて中火で加熱し、バターが溶けたら玉ねぎ、にんじん、ブロッコリーの順に加えて炒め、火が通ったら塩コショウで調味します。
④鍋に混ぜ合わせておいたクリームコーンと豆乳を加え、全体を軽く混ぜ合わせから味見をし、味が薄いようなら塩コショウで調味します。
⑤ふつふつと湧いてきたら完成です。
食欲のないときにもおすすめの豆乳コーンチャウダー
今回のレシピには、ベーコンやウインナーなどを加えていないので、あっさりと優しい味わいに仕上がっています。食欲がないときやちょっと疲れているときなどにもおすすめです。
もう少し濃い味付けがお好みの場合は、鍋にクリームコーン+豆乳を加えるタイミングでコンソメを小さじ1程度追加するか、野菜を炒める段階でベーコンやウインナー、ツナなどを加えてみてください。
これからの季節は牡蠣を加えても、とてもおいしくいただけますよ。