地球温暖化により年々気温が上がり、気温が高い地域ではこの夏の最高気温が連日40℃を超えているとか。
ひええ・・・と思わず悲鳴を上げてしまうくらいの暑さですよね。
箱根も例に漏れず暑い・・・のですが。どうやら他の地域と比べると比較的気温は低めのよう。
そうなの?十分暑いよ?ということで、実際にこの数日、箱根の気温(※主に私の住んでいる小涌谷地域の気温です)を確認してみました。
真夏の箱根(小涌谷)の気温、どんなもん?
気温を確認してみよう!と言っても、実はいつも自宅で仕事(&ゲーム)をしているデスクでは、iPadで天気と気温を常に表示しているため、だいたいの気温はわかっていたりします。
フリーランスで自宅で仕事が完結するため、外に出て直に暑さを感じることはないのですが。
日中が最高で31℃、夕方から徐々に気温が下がり19時には25℃くらい。朝方には22〜21℃ほどに下がる日が多いですね。
写真は8/4、20時現在の気温。もう25℃まで下がっています。朝方までにもう少し下がりそう。
最高は気温33℃!朝晩は涼しく過ごせる、けどエアコン必須。
一昨日(8/2)から今日までの3日間は特に気温が高かった。
最高で日中33℃まで上がっていたらしい(室内でエアコン使用のため知らなかった笑)。
こりゃ暑い・・・。
小涌谷でも私が住んでいるマンション周辺は木々や木陰が多く、意外と涼しい。ホテル小涌園前の通りまで行くと日陰がなく、アスファルトからの照り返しもあって少し暑さを感じます。
同じ地域でも場所によって体感は違いますね。
ちなみに小田原はこんな感じ。最高も最低もだいたい5℃ほど高い。クルマで40分くらいの距離ですが、ここまで違うんですね・・・。
朝方でも27〜29℃。これは暑い。
もちろん箱根も「気温低め」とはいっても暑いので、エアコンは必須なのですが。設定温度や電気代に差が出そう。
朝晩が涼しい箱根は変わらず避暑地?
あくまで他地域と比べてですが、箱根は全体的な気温が低めで、朝晩は涼しさを感じることもあります。
現在でも変わらず国内では避暑地ということになるのでしょう。
しかし、当たり前に日中は連日30℃を超える状態。真夏日の定義って確か30℃以上だったよね・・・?
例えば、この暑い中さらに気温の高い地域から箱根に来れば、多少の涼しさを感じるのでしょうが、実際に箱根で日中過ごしていたら普通に暑い、とは思います。
どちらかというと、魅力は朝晩の涼しさでしょうか。
エアコン必須とはいえ、設定温度高めでも朝方寒さを感じて目が覚めたりします。そして設定温度をさらに上げる笑。
連日の暑さで体力が落ちている、夏休みは少し気温の低い場所で過ごしたい、という方には箱根はおすすめではあるのですが、十分に暑いので、過度な期待は厳禁です・・・。