節約・お金

外食が好きすぎる!カフェ&外食好きが実践する外食費節約方法&利用店舗

外食費節約

今回は、あまりお金を使わず節約生活を送る外食好きの筆者が、節約しながら外食を楽しむためのコツと実際に利用している店舗などをご紹介したいと思います。

店舗選択の際のポイントについてもお話ししていきますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

1番大事なのは予算管理!

予算管理

節約しながらも外食を楽しむために、1番大切なのは「予算の管理」。予算を決めず食べたいものを好きなだけ食べていたら、いくらお金があっても足りないですよね。

毎月お小遣いや外食費の予算の適正の範囲で組み、その金額内で楽しむ。予算さえしっかりと守っていれば、我慢せずとも外食することが可能になります。

ちなみに筆者の場合は「外食費」として予算を組まず、1週間分の生活費(食費・外食費・雑費・ガソリン代)をまとめて1つの予算として運用しています。

予算は月毎にすこしの変動がありますが、だいたい1週間で1万円程度です。

休日以外は「完全自炊生活」

ワンプレートごはん

筆者は夫の休日に夫婦2人で外食にでかけるようにしています。休日に外食を楽しみたいので、それ以外の日(仕事の日)はできるだけ自宅で自炊をし、食事を済ませるようにしているんです。

自炊といっても写真のように盛り付けにこだわり、安い食材&自宅でも、カフェのような気分が味わえるようにしています。そうすることで外食できないストレスを減らすことが可能になりました。

献立や盛り付けを工夫しながら作る食事は、作ること自体が「癒し」につながっていると感じています。

外食はモーニングor平日ランチに限定

外食費節約

外食は比較的人が少なく、価格帯がお得な時間帯に利用するようにしています。具体的には平日の「モーニング」か「ランチ」の時間帯ですね。

ファストフード店やファミレス、カフェやベーカリーなど、お得な価格でモーニングやランチセットを提供している店舗はかなり多い印象です。

週予算の範囲内でその日行きたいお店をチョイス。「今日はどこへいこうか?」と夫婦でお店を選ぶことも楽しんでいます。

またディナータイムはお得なメニューも割引もなく、かなり割高。また土日祝日も格安のランチセットなどを用意している店舗は少ないため、土日祝日やディナータイムはできるだけ避けるようにしています。

「贅沢スイーツ」はおこづかいで!

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ちょっとお高めのランチやスイーツは、自分のおこづかいの範囲でまかなうようにすればOK。

筆者はおこづかいとして月8000円ほど確保しているのですが、その中から1人の外食やカフェ代を捻出するようにしています。

フリーランスとして自宅で仕事しているのですが、時々どうしても自宅では集中できず、自宅にいることが飽きてしまうことがあるんですよね。

月に1〜2回程度でも外でお茶をしたり、スイーツを食べながら仕事をする時間を設けることで、作業効率がかなりアップしていると感じています。

節約外食におすすめの店舗1.ファミレスモーニング&ランチ

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先ほどもお話ししたように、ファミレスのモーニングはかなり安くてお得です。モーニングは平日だけでなく土日祝日も実施している店舗が多いため、曜日に左右されないのも嬉しいポイントです。

モーニングは時間が11時頃までですので、休日に自宅で昼まで寝てしまうなど、ダラダラ過ごしてしまうことも回避できます。

筆者が最近お気に入りなのが「デニーズ」。モーニングセットが660円(税込)、ドリンクバー付きです。どの店舗もモーニングは安くてお得ですが、デニーズはちょっと高級感があるように感じています。

また疲れがたまっていてどうしても起きられなかったというときは、ファミレスの平日限定ランチもときどき利用します。夫は基本的に平日休み。休日いつでもお得なランチセットを利用できるので、とても助かっています。

ランチのおすすめは、価格帯でピカイチの「ガスト」。

日替わりランチがおかわり自由のスープつきで税込699円で利用できます。ただし、ドリンクバーはつかないためドリンクを頼む場合はランチセットドリンクバー(198円)の注文が別途必要です。

節約外食におすすめの店舗2.ファストフードももちろんお得!

外食費節約

ファストフードで特におすすめなのは、みんな大好きマクドナルド!

ランチタイムなら、バーガーとポテト、ドリンクのセットを頼んでも500〜600円程度。夫婦2人でナゲットもつけて1500円以内に収まります。「ちょっとコーヒーだけ」で立ち寄ることも、かなり多いんですよ。

ディナータイムもお得なセットがあったり、クーポンが利用できたり。ファミレスよりも低価格で利用できるため、どうしても夜に外食をしたい場合はおすすめです。

デザート付きならさらにお得な場合も

外食費節約

メインの料理にドリンク、デザート付きのメニューを提供しているファミレスも多いです。デザートまでつくなら少し予算をアップしてもOK。ドリンク付きのランチセットにデザートがつくなら、1500円前後なら支払う価値があると思います。

またティータイムのみの「デザートセット」を、低価格で楽しむことができる店舗も!

デニーズ推しなのでデニーズの話ばかりになってしまうのですが(笑)。デニーズはデザートとサイドメニュー、ドリンクバー付きの「ティータイムセット」をお得な価格で提供しています。

価格はチョイスするデザートによって変動するのですが、1番安いものだと790円ほど。デザートにドリンクバー+グリルサンドなどのサイドメニューつきで満足度が高く、かなりおすすめです。

予算を守りながら店舗をチョイス!我慢せず外食も適度に楽しもう

今回は、節約しながら外食を楽しむためのコツと実際の利用店舗などをご紹介しました。

他にもラーメン屋や牛丼屋など、低価格帯で利用できる店舗はかなり多いです。ガッツリ食べたい時はしゃぶ葉のランチもおすすめですよ。

節約中や予算が限られているときでも、外食を諦めず、楽しむことは可能です。

そのときの気分やお腹の空き具合、予算に合わせてご自身にぴったりの店舗をチョイスしてみてくださいね。