朝起きると窓の外一面真っ白。あれ、雪予報だったんだっけ・・・と飛び起きた本日。
天気予報を確認すると夕方までずっと雪。どうやら都心でも降っているらしい。
しかし、箱根で積雪となると結構久しぶりではないだろうか。去年はほとんど積もらなかったし、パラパラと降ったか降らないか程度で終わってしまっていた記憶。
箱根に移住してきて楽しみになっていることのひとつが、リビングの窓からこの雪景色を眺めることなので、全然降らないとやはりさみしい。
降りすぎると電車やバスが止まって大変なことになるんだけれども。
暖かい家の中で和ンプレートな朝ごはんを
キッチンから時々窓の外の景色を眺めつつ、和のワンプレートの朝食を準備しました。
梅おにぎりとか焼いた厚揚げにしらすをのせたのとか、旦那さんが焼いてくれた甘い卵焼きなど。
温かいお味噌汁がしみます・・・。
窓の外は降り積もる雪。
写真を送った親友に「ピクチャーウインドウっていうらしいね！贅沢だね！」と言われました。
確かに、真っ白な景色を楽しみながら温かくおいしい食事をいただけるのは、とても贅沢なことなのかもしれません。
今年はあと何回降るのでしょうか。
あ、やはりノーマルタイヤでいらした観光客の方々の車がスタックして止まり、バスが止まってしまったようです。
電車が動いているのが奇跡ですな（電車は倒木がない限り動いています）。
