暑さの厳しい日本では、もうポータブルエアコン無しで夏の車中泊は厳しいですよね。
車中泊ユーザーである筆者も、6月〜9月末頃までの間は、ポータブルエアコンと大容量のポータブル電源をセットでクルマに積み込むようにしています。
つい先日も、夫婦で4泊5日の車中泊旅に出かけてきたのですが、暑いのが苦手な筆者はポータブルエアコンが必須であると思い、BougeRVから今年(2024年)発売された新商品「BougeRV ポータブルエアコン 1100W/4000BTU」を持参。
容量2000Whのポータブル電源2つも一緒に持参し、夏の車中泊を満喫してきました。
今年発売の新商品!「BougeRV ポータブルエアコン 1100W/4000BTU」
こちらが、BougeRVから今年(2024年)発売された新商品「BougeRV ポータブルエアコン 1100W/4000BTU」。
冷房能力1100Wと、2〜3.7畳程度のスペースをしっかりと冷やすことができるハイパワータイプのポータブルエアコンです。
ポータブルエアコン本体のサイズは奥行57×幅62×高さ39cm、重量は14.6kg。
本体上部に持ち手があるため持ちやすい構造になっており、ポータブルエアコンとしてはコンパクト設計といえますが、それでもかなりの大きさ&重さがあります。
女性やお子様が持って車内外を頻繁に移動させることは、なかなか難しそうです。
実際、筆者(女性)はあまり力がある方ではないということもあり、浮かせるように持ち上げるのが精一杯。車内への積み込みや移動はすべて夫にお願いしていました。
しかし、大きさと重さがある分、本体の冷房能力はかなりのパワーがあります。
筆者の乗っているボンゴブローニイのような大きめのロングタイプバンでも、車内を隅々まで冷やすことができました。
選べる4つのモード!睡眠モードは音も静か
「BougeRV ポータブルエアコン 1100W/4000BTU」は、冷房・急速冷房・送風・睡眠の4つのモードから選択が可能。
車内温度が上がっているときには急速冷房モード、睡眠時は睡眠モードなど、シーンや車内の温度、周囲の気温に合わせて最適なモードを選ぶことができます。
さらに、睡眠モードは250Wと省エネ運転を実現。電気の消費を最低限に抑え、運転音も約45dBととても静か。
使用時は車内の湿度も下がるため、快適に眠ることができますよ。
フィルターは取り外して洗浄可能
本体のフィルターは、写真のように取り外してきれいに洗うことができます。フィルターを清潔に保つことでダニ等の付着を防ぎ、吹き出し口から清々しくきれいな空気を排出することが可能になります。
清潔なフィルターを使うと、エアコンの寿命も延ばすことができるんですよ。
さらに吹き出し口は上下左右、お好みの方向に向けることが可能。風量も自由に調整OKです。
BougerV「Rover 2000 ポータブル電源」との合わせ使いがおすすめ
「BougeRV ポータブルエアコン 1100W/4000BTU」は、定格消費電力が480W(睡眠モードは250W)のため、外部電源の使用可能なRVパークやキャンプ場に宿泊するか、2000Wh以上の大容量タイプのポータブル電源を一緒に持参するのがおすすめ。
今回筆者は、同社製の「Rover 2000 ポータブル電源」を持参。こちらのポータブル電源は容量が2008Whと大容量!
ポータブルエアコンを睡眠モードで使えば、一晩中つけっぱなしにしてもまったく問題ない容量があるので安心です。
▼Rover 2000 ポータブル電源のレビュー記事をチェック!▼
BougeRV から新発売!半固体電池採用の「Rover 2000 ポータブル電源」実機レビュー!
車内は本当に冷えるのか?実際の車中泊で使ってみた!
筆者は6月下旬頃「BougeRV ポータブルエアコン 1100W/4000BTU」と、同社製の「Rover 2000 ポータブル電源」をクルマに詰め込み、夫婦で4泊5日の車中泊旅に出かけてきました。
ポータブルエアコンの定格消費電力が480Wということもあり、冷蔵庫の使用も予定していたことから、念の為2000Whオーバーの大容量ポータブル電源を合計2つ持参。
しかし、4泊のうち3泊は電源を使えるRVパークに泊まる予定だったため、電力に関する心配はあまりしていませんでした。
今回の車中泊では排熱用のダクトは使用せず、上の写真のように、運転席と助手席の間にポータブルエアコンを設置。
冷風の出る本体全面と温風(排熱)の出る本体後部をカーテンで仕切り、窓を少し開けて使用していました。
6月とはいえ梅雨の晴れ間が連日続き、夜もかなり暑かったのですが、運転席側の窓を少し開け、ときどき運転席&助手席を開けて運転席部分の熱気を車外へ逃していたこともあり、朝までベッドのある車内後方部をしっかりと冷やすことができました。
今回はこの使い方で問題ありませんでしたが、さらに気温の上がる真夏は、さすがに排熱ダクトを使用したほうが良さそうです。
朝方、車内の温度が上がってもぐっすり。お寝坊さんに最適です!
普段なら、朝方になり日差しが車内に差し込む頃には、気温がぐんぐんと上がり始め暑すぎて目覚めてしまいます。
しかし、今回はポータブルエアコンを使用したことで、日の出からだいぶ経ってから暑さを感じ、目が覚めたタイミングで睡眠モードから冷房モードに切り替えたことで、朝8時近くまでぐっすり眠ることができました。
涼しさと同時に嬉しかったのが、本体から水分がほとんど出なかったこと。
「BougeRV ポータブルエアコン 1100W/4000BTU」は、揚水ポンプが本体に内蔵されており、使用時に稼働し水分を蒸発させることができる構造になっています。
エアコン使用時には、本体に付属の「排水用ホース」の接続が推奨されていますが、今回の使用ではほとんど水分は出ませんでした。
排水の手間が大幅に削減されるのは、とても嬉しいポイントですよね。
夏は「ポータブルエアコン」と一緒に旅に出よう!
今回は、今年(2024年)発売された新商品「BougeRV ポータブルエアコン 1100W/4000BTU」のスペックや、実際に使ってみた感想などをご紹介しました。
いままで暑い季節の車中泊を避けていた方にも、ぜひ使ってみて欲しいBougeRVのポータブルエアコン。
現在は電源の使用が可能なRVパークも増えていますし、ポータブル電源無しでも快適に車内で過ごすことができます。
驚いたのは涼しさとともに、車内の湿度も下がったこと。ただ涼しいだけでなく湿度によるベタつきや蒸れた空気を感じることなく、終始快適に車中泊旅を楽しむことができました。
価格も税込で定価¥129,800 と、ポータブルエアコンの中では低価格設定で、時々セールも行っていることから、タイミングによっては、もう少しお得な価格で購入することも可能です。
夏の暑い時期、車中泊を予定しているという方は、ぜひ購入を検討してみてください。