日に日に寒さが増し、温かい料理が恋しい季節がやってきました。
秋冬、我が家では、シチューやグラタンといったホワイトソースベースの料理がよくテーブルに並びます。
今日は、バターで炒めたさつまいもときのこ、白菜、ベーコンとホワイトソースを合わせて、秋の味覚グラタンを作りました。
さつまいもが甘くてホクホクでおいしかったです!
食べ応え抜群のグラタンは、骨董市で購入したうつわを使って
今回は、ホワイトソースにニンニクをたっぷり加えて、風邪の体力回復に良さそうな味付けのグラタンに仕上げました。
ニンニク入りのホワイトソースは、さつまいもやきのことの相性も抜群!ベーコンとバターの塩気もちょうど良い、食べ応えのあるグラタンになりました。
うつわは、5〜6年前に小田原の骨董市でお迎えした、日本製パイレックスのグラタン皿を使用しました。
柄がクラシカルで素敵なグラタン皿。昭和時代に作られたものだそう。お気に入りで、グラタンやドリア、野菜のチーズ焼き等でよく使用しています。
春と秋、年に2回開催の小田原城骨董市
小田原城骨董市は、春と秋の年2回(4月、11月)小田原城で開催されています。
毎回おでんサミットと同時開催されており、小田原に住んでいた時は年2回とも、骨董とおでん目当てで訪問していました。
おでんももちろんおいしいのですが。
食器好きの私は、毎回骨董市でアンティークの食器を購入するのをとても楽しみにしています。
よく見かけるのはオールドノリタケの食器。プレートや小皿を数年に渡り購入し、複数枚所持。
現在も大切に使い続けています。
食器類は、お値段も格安になっていることが多め。
おでんサミット&骨董市は2日間開催されており、特に2日目は最終日ということもあって、売り切ってしまいたい店主さんが大幅に値下げをしてくれたり、セットで格安価格にしてくれたりするので狙い目です。
小田原城骨董市、次回は春開催!
実は、今年の秋は小田原城骨董市に行きそびれてしまいました。春は友人と一緒に行ったのですが・・・。
次回は来年の春(4月)開催予定。骨董市で購入した食器を大切に使いながら、次の骨董市を楽しみに待ちたいと思います。