先週末は、イベント参加のため1泊2日で長野へ。
雑誌で記事を執筆している関係で、「ジャパンキャンピングカーラリー2024」のゴールイベントにお誘いいただき、1泊2日の車中泊イベントに参加してきました。
滞在中はイベント参加者の方々と交流を深めたり、おいしいものを食べたり、長野の空気を堪能したりと、とても楽しい時間を過ごすことができましたよ!
イベント後や帰宅の道中では、長野で有名なスーパー「ツルヤ」や、サービスエリア、道の駅などで自宅用のお土産を購入。
お目当ての商品もゲットしてきたので、さっそくご紹介します。
長野の大人気!ご当地スーパー「ツルヤ」
筆者が長野に行った際に毎回必ず立ち寄るのが、長野県のご当地スーパー「ツルヤ」。
軽井沢等にもあるとても有名なスーパーで、ツルヤオリジナルの商品を目当てに、わざわざ長野に行く方もいるほどです。
私もツルヤで必ず購入している大好きな商品があり、今回も帰宅前に立ち寄ってきました。
「りんごバター」などジャムが人気!ドライフルーツやレトルトも
ツルヤでは、長野産のフルーツを使ったジャムが大人気!私も大好きな商品が多く、訪問時には毎回購入しています。
1番人気の「りんごバター」は、「毎回必ず買って帰る!」という方も多いようです。
ジャムの他にも種類豊富なドライフルーツやドレッシング、レトルトやジュースなど、魅力的なオリジナル商品がたくさん!
おいしそうな商品が多く、どれを買って帰るか迷ってしまいますね。
ジャムとドライフルーツ、ドレッシングを購入
今回はジャムを4種類とドライフルーツ、ドレッシングを購入しました。
ドレッシングは焙煎ごまや信州わさびマヨ風、シーザーサラダなど数種類あったのですが、今回はしょうゆベースの和風たまねぎをチョイス。
ドライフルーツは信州産のりんごを使用した信濃スイートと国産清見オレンジを使用したハーフカットの清見オレンジを選びました。
これから少しずつ食べるのが楽しみです!
私の激推しジャムは「せとか」。国産の「せとか」という柑橘類から作られており、甘すぎずさっぱりとした味わいが魅力です。
せとか本来のおいしさを味わえるよう、低糖度(33度)で仕上げているそう。
せとか自体糖度が高く、柑橘系らしい香りで風味も抜群。低糖度でもさわやかな甘さがあり、フレッシュなフルーツを食べているかのような食べ応えです。
せとかジャムは、パンにクリームチーズと一緒にたっぷりと塗って食べるのがおすすめ。
おいしすぎてあっという間になくなってしまいますよ。
もうひとつのおすすめはりんごバター。今回は友人へのお土産のみの購入でしたが、こちらも風味よくおいしいので大好きです!
りんごバターはホットケーキやフレンチトーストと合わせていただくと風味が増します。
サービスエリアは気軽に食べられる安価なお菓子をチョイス
帰宅途中で立ち寄ったサービスエリアでは、安価なお菓子をいくつか購入しました。
信州限定のお菓子は普段入手が難しいので、立ち寄った時に必ず購入。わさびや野沢菜、巨峰味やマロンなどのお菓子が多かったです。
信州で作られているべっこう飴も一緒に買いました。
べっこう飴、きれいな飴色でみているだけでも癒されるんですよね。仕事中にゆっくりいただこうと思っています。
節約車中泊旅は、お土産も毎日食べるものがベスト
今回は車中泊イベント参加のため長野旅に出かけましたが、私たち夫婦は普段から節約車中泊旅が多め。
今回もガソリン代や高速代がかなりかかるため、現地での飲食やお土産購入はできるだけ安価に済ませました。
お土産も毎日食べるものやおやつにちょっといただけるものを選ぶことで、比較的安価に済ませることが可能になります。
購入したお菓子やジャム、ドレッシングは、帰宅後の生活でゆっくり、楽しみながら味わいたいと思っています。